医局パーティー 鮮魚解体ショー
2008年9月13日
鮮魚部門が売りの医局パーティーは3ヶ月に1度のペースで開催されますが、準備は早朝の築地市場での買出しから始まります。約40人分の食材を確保し、丸モノの(包丁が入る前の)鮮魚をさばき、刺身、煮物、焼き物、揚げ物として皆で頂きます。今回のメインは医局員が出張先の近江市場で大枚はたいて購入した佐渡出身の「寒ブリ」。前回は天然生まぐろでした!
ぶりのカルパッチョ 他にも刺身、照り焼きにしておいしく頂きました
仕入れた鮮魚たち。名前がわかりますか?
鹿児島出身の天然真鯛
イサキ、かつお、しめ鯖、秋刀魚、ケンサキイカ。。。
一番右で踊っているのが板長です。
堅苦しい会ではなく、誰でも参加でき(患者様はすみませんが御遠慮ください)、いつ来ていつ帰ってもよい楽しい会を目指しています。ローテートの研修医の先生達も他科に移り忙しい仕事の合間にたくさん参加して頂けました。
外科病棟、手術部の看護師の方、麻酔科の先生方も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
たこやき器、焼き鳥器の屋台、カセットコンロのすき焼き、看護師さんが握ってくれる握りずし、なども登場し、of the people, for the people, by the peopleな医局パーティーです。医局員の家族も加わり夜遅くまで楽しい会となりました。
今後の開催は新たに記事にもしようと思いますので、またこのページにも遊びに来てください。