乳腺内分泌外科

東京大学医学部附属病院 胃食道・乳腺内分泌外科

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このページは傷口や手術中の臓器の写真が含まれています。苦手な方はご遠慮ください。

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食道癌手術写真

手術は切開、食道切除、リンパ節郭清、再建(食べ物の通り道を作りなおすこと)の4つで構成されています。リンパ節郭清とは、癌が転移しやすい場所にあるリンパ節をとってくることです。食道癌の特徴として、胸の中の癌周囲だけではなく、頸部(声帯を司る反回神経沿い)や腹部(胃の周囲)のリンパ節にも転移しやすいことが知られています。ですので、リンパ節郭清は頸部・胸部・腹部の3領域に及ぶ手術が標準的となっています。再建は通常、胃を細長く管状にして(胃管といいます)、頸部まで挙上して、食道とつなげる(吻合)方法がもっとも一般的となっています。

手術創

切開:頸部
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切開:胸部
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左は通常の手術の場合、右は胸腔鏡補助下手術の場合の創です。胸腔鏡補助下手術では、肋骨を折らずに手術するので、疼痛が軽減されます。

切開:腹部
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手術中写真

頸部リンパ節郭清後
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反回神経周囲リンパ節に高頻度で転移するので、頸部はしっかり郭清します。

胸部:右側が頭側です。
胸部
食道が周囲臓器からはずされています。肺に分布する神経を温存して、術後の肺合併症を予防しています。

再建について

再建に使われる胃管
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左が頭側で、食道と吻合されます。

再建経路
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もともと食道が位置していた部位を通して胃管を挙上します。ほかにもルートはあり、症例によって異なる場合もあります。

 

 


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